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ハイグレードな配線孔キャップ取り付け LAMP PC2000Z180型

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ハイグレードな配線孔キャップ取り付け

収納家具の天板にハイグレードな配線孔キャップを取り付けました。

ガイドべアリング付ストレートビットを付けたトリマーとテンプレートを使って穴をあけ、LAMPの配線孔キャップPC2000Z180型を取り付けました。

LAMP 配線孔キャップ PC2000Z180型

金属製で高級感のある角型配線孔キャップです。値段は結構高いです。

外寸180mm×49.5mmの亜鉛合金製のキャップで、ブラシ付きのフタを開閉して配線を通すことができます。

カチっとした金属製で手触りも良いです。カラーはマットシルバー・ホワイト・ブラックの3種類から選べます。

裏面の様子。穴をあけた天板にギュっと押し込んで、両サイドのバネ(クリップ)で固定します。

フタを開けたところです。横長デザインでたくさんの配線を通せます。ブラシ付きですのでホコリ等が入り込むのを防ぎます。

取り付け

取り付け方法は前回紹介した角形配線孔キャップとほぼ同じ、テンプレートを作ってガイドべアリング付ストレートビットを付けたトリマーで穴をあけました。

角形の配線孔キャップ取り付け LAMP S100-50型
収納家具の側板に配線孔キャップを取り付けました。ガイドべアリング付ストレートビットを付けたトリマーとテンプレートを使って穴をあけ、LAMPの配線孔キャップS100-50型を取り付けました。

取り付け穴寸法は174mm×45.5mmで、角3Rの指定があります。

ガイドべアリング付ストレートビットは直径10mmなので角は5Rになります。配線孔キャップを当ててみて、干渉する部分があれば少し穴の角を削ってやる必要があります。

ガイドべアリング付ストレートビットの詳しい使い方はこちら

トリマー用 ガイドべアリング付ストレートビットの使い方
テンプレート(型板)に沿って切削加工が可能なトリマー用ビット「ガイドベアリング付ストレートビット」について紹介します。使い方とプチチューニング方法もお教えします。

12mmベニヤを使ってテンプレートを作りました。今回はメラミン仕上げの天板ですので下地の段階で穴をあけてからメラミンを貼りました。

メラミンを貼ってからストレートビットで穴あけ完了。

(メラミンを先に貼っておいてガイドべアリング付ストレートビットで一気に穴あけ加工しても問題ないですが、キズ付きなどのリスクを減らすためにひと手間かけています。)

 

小さなサイズの天板です。収納家具の上に固定して完成です。

おわり。