自宅リビングで使用している引掛けシーリング式のペンダントライトの接続ををダクトレール用に交換しました。
ペンダントライト 引っ掛けシーリング→ダクトレールに変換
自宅リビングの天井にダクトレールを取り付けました。なぜそうしたかというと、部屋の端っこにある電子ピアノの上からスポットライトを照らしたかったからです。
リビング中央の引っ掛けシーリングプラグの代わりにダクトレールを取り付けたので、今まで使用していたペンダントライトが接続できなくなってしまいました。
お気に入りのペンダントライトだったので、ダクトレールに取り付けるプラグを購入して取り付けることにしました。
家と同時に購入した3連ペンダントライトです。無垢材を加工してLEDを挟み込むようなデザインで、すき間から漏れる光が気に入っています。ベースの部分に引っ掛けシーリング対応のプラグが入っています。
3連のペンダントライトを分解してまとめられている配線を別々の物に分けます。
こちらのダクトレール用プラグを用意しました。
白いゴムパッキンのようなフタの中にある隠しビスを外すと半分に割ることができます。
コードの長さを調節して端子に接続しました。ダクトレールに取り付けてひねった時に接地側に白線が来るようにしました。(レールの出っ張った方が接地側)逆になっても問題なさそうですが念のため・・・。
レールに取り付けて無事に点灯しました。奥にあるのがピアノ用のスポットです。
お気に入りの3連ライトが無駄にならなくて良かったです。
おわり。
今回紹介した方法とは別に、引っ掛けシーリングプラグをそのままダクトレール用に変換する方法もあります。