セルフ&ソフトクロージング機構付きスライドレールを使った引き出し LAMP 3670

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セルフ&ソフトクロージング機構付きスライドレール取り付け

LAMPのスライドレール「3670型」を使用して引き出し収納を制作しました。このスライドレールは引き出しを一定の位置まで押し込むと自動的にゆっくりと奥まで引き込んでくれる「セルフ&ソフトクロージング機構」がついています。

通常の3段引きスライドレールと同じように施工できますが、ワンランク上の高級感のある引き出しに仕上がります。

LAMP スライドレール 3670型


通常の3段引きスライドレールと同じようにアウターとインナーレールに分かれています。インナーレールは脱着可能で取り付けの際の施工性、メンテナンス性に優れたスライドレールです。もちろんレールの長さ分だけ引き出せる「完全スライド」のタイプになります。

最大の特徴はアウターレールの後端にあるバネとダンパーの組み合わせによって自動的にゆっくりとインナーレールを奥まで引き込む機能が付いていることです。

セルフ&ソフトクロージング機構のしくみ


上:インナーレールが奥まで引き込まれた状態

下:インナーレールが引き出された状態

インナーレールをある程度奥までスライドさせると青い樹脂パーツのツメに引っ掛かります。ツメに引っ掛かるとバネのロックが外れて奥まで引き込まれますが、その時ダンパー(レール中央のグレーとオレンジの部分)の抵抗によってゆっくりと移動していきます。

レールの動き方↓

感想

取り付けに関しては私が普段使用しているノーマルの3段引きレール「LAMP 3618型」と変わりません。レール幅や厚み等のサイズもほぼ同じだと思います。

脱着の際にベロを手前に引きながらインナーを引き抜く仕様は少し使いづらさを感じました(3618型は脱着ボタンを押す方式)。

引き出しを開ける際、最初にほんの少し力が必要です。これはバネとダンパーが内蔵されているので仕方ないとは思いますが、使用される方によっては固いと感じるかもしれません。

特に今回のように傾斜した手掛け形状だと指先に力を入れて開けなければならないので固さが際立ってしまいました。手を引っ掛けやすいハンドルやツマミを使用したほうが使いやすいと思います。

少しデメリットを挙げましたが、しっとりと静かに閉じていく様子は上品で思わず見とれてしまいました。予算に余裕のある方は是非使ってみてください。

おわり。

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スライドレールを使用した引き出しキャビネットを制作しました。レールはLAMPの3段引き完全スライドレール、3618型です。