本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

協和集塵機 KAZ-3CS 集塵袋の交換 忙しいとすぐいっぱいになります・・・ 

ブログ名でもあります「Wood Chips=木くず」の話。

スポンサーリンク

協和集塵機 KAZ-3CS 集塵袋の交換

集塵機の袋がいっぱいになってきたので交換しました。

私の工房には2台の集塵機があります。1台はパネルソー専用です。もう一台はダクトを切り替えていろいろな機械の木くずを吸い込めるようにしてあります。床に積もった木くずも最終的にこれで吸い取ります。

協和機工 KAZ-3CS

集塵機は2台とも協和機工のKAZ-3CSというモデルを使用しています。

ファンから本体までのパイプに少し太くなった部分(サイレンサー)が付いています。この部分で消音効果が得られるということですが、サイレンサー無しと聞き比べたことがないので実際の効果はよくわかりません。普通にうるさいです。


「Silent of Quiet」のバッジが誇らしげ。

集塵機用ポリ袋


木くずが溜まる下袋は通常は布製ですが私は集塵機用ポリ袋を愛用しています。

かなり厚手のポリ袋で、透明なので溜まった量が見えて便利です。また処分するときにそのまま産廃屋さんに持っていってもらえるのでとても楽ちんです。

交換作業

袋は本体の丸くなった部分の内側にリングでバチンと留めてあります。


袋を外すとこんな感じです。内側のミゾになっている部分に・・


薄い鉄板に布が巻いてあるリングで袋を留めます。リングはグイっと曲げて直径を小さくして本体のミゾの内側に入れます。元に戻ろうとする力で拡がってパチンとミゾに固定されます。


スイッチを入れて漏れがないか確認します。厚手のポリ袋なので風圧で破れたことはないです。

固形物を勢いよく吸い込んでしまうと穴が開く場合がありますが、破裂したりはしません。


そろそろ邪魔になってきました。他のゴミと一緒に産廃屋さんに処分してもらいます。

純粋な木材のおがくずはリサイクルやその他の用途に使用できるようですが、ウチで出るような化粧板や合板の接着剤が混じった物は今のところ再利用できないようで残念です・・・

おわり。