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引き出しにレトロな取手を取り付け

事務机用サイドキャビネットの引き出しにレトロな取手を取り付けました。

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引き出しにレトロな取手を取り付け

事務所で使っている事務机のサイドキャビネットを新調しました。

引出しにレトロな取手を購入して取り付けました。

アンティークなブロンズ取っ手

購入したのはこちらの取手です。材質は「亜鉛合金, ブロンズ」と記載されていました。

長さは90mmで、ネジ穴の間隔は74mmです。

10個セットで安かったのであまり期待せずに購入しましたが、思ったより質感が良くて好印象です。

表面は凹凸があってザラザラとした手触りです。一つ一つ表情が微妙に異なっているのも良いですね。

安い輸入品にありがちな歪みやネジ穴のズレ等はありませんでした。

同じアンティーク色のネジも同梱されていました。ネジ頭の+ミゾの精度も悪くないと思います。

取り付け工程

今回新調したキャビネットです。

本体はポリエステル化粧板仕上げで、引き出しの前板をタモの無垢材のオイルフィニッシュ(オーク色)で仕上げました。

オーク色のオイルで木目が強調されたので、レトロな雰囲気の取手を合わせてみようと思いました。

引出しは全部で6杯あり、右側の4杯は同じサイズです。左の2杯は大きさが異なりますが、全て横幅が同じです。位置出しを簡単にするために、取手の取り付け位置は全て上から同じ位置に取り付けることにしました。

厚さ2.5mmの化粧板を小さい引き出しの前板と同じサイズにカットして、ネジ穴をマーキングするための治具を作りました。ネジ間のピッチは74mmです。

治具をあててマークした位置にドリルで下穴をあけました。

付属のネジ2本で固定して完成です。ネジの強度が不明なのでインパクトドライバでねじ切ってしまわないように力加減に注意しました。

大きい引き出しも同じ治具を使って位置を決めました。

事務机のサイドに配置してみました。机はよくあるグレーの事務机の脚を黒色に塗装したヤツです。

雰囲気よく仕上がって満足です。

おわり。