軽トラ DG63T スクラムトラックにスズキ純正のドリンクホルダーを取り付けました。
軽トラにスズキ純正ドリンクホルダー流用
ずいぶん前にヤフオクで購入して放置してあった「ワゴンR MH21S MH22S 純正 ドリンクホルダー」をDG63T スクラムトラックに取り付けました。スズキ「キャリィトラック」のOEM車なのでスズキのパーツが流用できます。
ドリンクホルダーが使いにくい
私の軽トラは、軽トラにしてはドアの内張りがしっかりとした作りでドアポケット前方にドリンクホルダーがあります。またシフトノブの前方にもドリンクを置くところがありますが、どちらもかなり低い位置にあるので運転中は使いにくいです。
ドアに引っ掛けるタイプのドリンクホルダーを使っていますが、作りがヤワくて運転中に上下に揺れてこれまた使いにくいです。
そこで純正の灰皿の位置に取り付けることができる「ワゴンR MH21S MH22S 純正 ドリンクホルダー」を購入しました。
純正の灰皿と置き換えて使用します。
取り付け
最初にドリンクホルダーの本体とブラケットを分離しておきます。
この部分がストッパーになっているのでそのままでは抜けません。強引にブラケット側の樹脂を持ち上げて引き抜くことができました。
車両から灰皿を取り外します。私はたばこを吸わないので灰皿は必要ありません。
灰皿本体を引き抜くと金属製のブラケットが見えます。ブラケットを固定している3本のネジを取り外します。
取り外した奥はこのようになっています。
流用するドリンクホルダーの背面には2本のポッチが付いているのでこのままでは取り付けできません。
カットする面を傷つけにくい「アサリなし」の手ノコでカットしました。柔らかい樹脂なので簡単に切れました。
灰皿のブラケットと同じようにネジ3本で固定しました。
本体を入れて完成です。最初に外したストッパーはそのまま押し込めばパチンとはまってくれます。
純正感が良いですね。
シフトを前に倒すと「カコっ」て手が当たるけど・・・
おわり。