スポンサーリンク
本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

マキタ 充電式インパクトレンチ TW300DZで軽トラタイヤ交換

軽トラのタイヤ交換(冬タイヤ→夏タイヤ)をしました。仕事が絶不調で落ち込んでいましたが、テンションを上げるために買った「マキタ 充電式インパクトレンチ TW300DZ」を使って楽しく交換できました。

スポンサーリンク

マキタ 充電式インパクトレンチ TW300DZで軽トラタイヤ交換

今までタイヤ交換はエアー式のインパクトレンチを使用していました。特に不満はなかったのですが、やはりホースの取り回しに気を使ったりすることはありました。

充電式インパクトレンチは自動車整備系のYouTuberさんが使用しているのを見て、プロでもかなり使えるというレビューをされていたので気になっていました。

今年に入って仕事用の充電工具を14.4Vのものから18Vのものに替えたので、そのついでにバッテリーが使いまわせるインパクトレンチも買ってしまいました。

マキタ 充電式インパクトレンチ TW300DZ

マキタの「Li-ionシリーズ」18Vバッテリーを使用するインパクトレンチです。コンパクトなボディですが最大締付けトルクは「300N・m」と強力で、自動車のホイールナットを外すには十分すぎるトルクです。

3種類の「正逆転オートストップモード」を搭載していて、打撃を開始すると3つのタイミングで自動で回転をストップします。正転時のナットの締めすぎ防止と、逆転時には緩めすぎによるナットの落下を防ぎます。

打撃力は4段階に調整可能で、作業に応じて切り替えることができます。

マキタ上位機種に採用されている「BL(ブラシレス)モーター」と「APT(防塵、防滴)」で、ハードな現場でも信頼できるインパクトレンチです。

はっきり言って私のようなタイヤ交換ばかりのサンデーメカニックには完全なオーバースペックですが、やはり良い道具は持っているだけ、眺めているだけで楽しいですね。

よりハイパワーな「TW700DZ(最大締付けトルク600N・m)」と迷いましたが、さすがにそこまでのトルクは要らないと思い「TW300DZ」にしました。結果的に「300」で良かったです。十分すぎるパワーです。

軽トラタイヤ交換

今まで使っていたエアー式のインパクトレンチと並べてみました。見た目の大きさはマキタの方がやや大きいですが、エアー式の方が重いです。

エアー式の方はホースのジョイントの分だけ下に伸びるので、全体の高さとしては大きくなってしまいます。このため取り回しに気を使いますし、重さもあります。コンパクトで軽いマキタの方が断然使いやすいです。

ホイールナット程度なら全然余裕ですね。前回交換時に規定トルクで締めてあったので問題なく緩めることができました。たとえどこかのショップのバイトの兄ちゃんがインパクトでバカ締めしてあったとしても、簡単に緩めることができると思います。

締めるときは「オートストップ モード1」を使用してみました。軽くナットをかけて、「ギューン」っと高速で回しても「カン」って感じで止まってくれます。

ナットを4個「オートストップ モード1」で奥まで締めたら、トルクレンチで少し回して規定値で締めました。少し回す量が多い箇所もあったので、もう少し締めてくれる「モード2」の方が良さそうな感じでした。

空気入れはエアー式です。次は充電式空気入れ欲しいなぁ。

交換終了しました。エアー式のインパクトレンチよりも取り回しが楽なので、すごく捗りました。

おわり。