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TREK 7.2FXにチェーンガード取り付け SHIMANO FC-M311 Y1J498060

中古購入したTREK 7.2FXにチェーンガードを取り付けました。

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TREK 7.2FXにチェーンガード取り付け


購入時はこの状態で、ギアがむき出しでした。年式が不明なのではっきりとはわかりませんが、新品時にはチェーンガードが付いていたっぽいです。

SHIMANOのチェーンガードを検索してみると、結構たくさんの種類があってどれが合うのかわかりません。クランク周りの品番がわかればそれに適合するガードを選べば良さそうですが、全くの素人なのでどれも同じに見えてしまいます。

とりあえずギアの歯数を数えてみて48だったので「48T用」の物を適当に購入してみました。

SHIMANO チェーンガード(48T用)&固定ボルト FC-M311 Y1J498060


販売サイトにサイズの情報が全く記されておらず、レビューには「穴の位置が合わなかった」等の書き込みも散見されました。

果たして私の車両に適合するのか不安でしたが、そんなに高い物でもないので思い切って購入。偶然にも穴の位置がピッタリ合ったので取り付けることができました。

サイズ


この4つのネジ穴の配置ですが、正方形ではないんですね・・・タテ・ヨコで寸法が微妙に違っています。

参考までにサイズを記しておきます。

ガードの外径:210mm

穴~穴

タテ:121mm

ヨコ:112mm

ナナメ:166mm

取り付け


取り付けは穴の位置を合わせて、ギアの裏側から付属のタッピングビスで固定するだけでした。

樹脂製のガードの穴にはネジが切ってないので、ビスでネジを切りながら締めこんでいきました。

あまり締めるとガバガバになりそうなので程々にしておきました。


無事に取り付けできました。これでズボンの裾が汚れなくなるので助かります。

おわり。