事務所のエアコン室外機、午前中は日光の直撃を受けております。そのためか、猛暑の日は朝からエアコンの効きが悪いような・・・
室外機をカバーして温度上昇をなるべく抑えたいと思います。
室外機カバーの役割
エアコンで冷房運転する場合、室外機はファンを利用して室内の熱を外に逃がす仕事をしています。
室外機に日光が当たることで本体や周囲の温度が上昇してしまうと、熱を逃がす際により多くのエネルギーを消費してしまいます。
カバーを付けて室外機の温度を下げてやることで、より少ない電力で効率よく室内を冷やすことができるようになります。
室外機カバーの種類
シェード、すだれ
室外機の前に吊るしたり立てかけて日陰をつくります。シンプルに設置できますが、台風などの際には注意が必要です。
屋根タイプ
上からの日差しを防いで室外機の温度上昇を抑えます。取り付けも簡単そうです。
ルーバータイプ
室外機を完全に囲ってしまいますが熱がこもらないように通気性を確保しています。見た目もおしゃれです。
マスクタイプ
遮光性のあるビニールや布で覆ってしまうタイプです。室外機の汚れや変色も防げそうです。
DIYで作ってみた
「マスクタイプ」を参考にしてアルミレジャーマットをアルミテープで適当に貼り付けておきました。
熱がこもりそうですが、遮熱効果があるので直射日光には効果あるでしょう。たぶん・・・
それにしても見た目がひどい
おわり。