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工房の収納棚を新調しました


工房を立ち上げて9年ほど経過しました。特注家具の仕事をしていると、1回きりしか使わないような細かい道具や金物類がどんどん増えていきます。捨てるのはもったいないので取ってあるけど、絶対使わない丁番とか変わったボルトとかステーとか・・・

今まで金物棚として使用していたスチールのラックでは収納しきれなくなっていたので壁を貼るついでに収納棚を製作しました。

鉄骨とスレートむき出しの壁の内側に遮熱材と9ミリベニヤを貼っています。少しづつヒマを見て貼り進んで来年の夏までには全て貼り終わり、熱中症に備えたいと思っています。

熱中症になった話 
今年も猛暑ですね。みなさん暑い中の作業ご苦労様です。私の工房は鉄骨むき出しのスレート造りですので屋根や壁に日光が当たるとモロに熱を吸収してしまいます。天気予報で最高気温36℃くらいの日で工房内の温度計は40℃を越えます。こまめな水分補給&工場扇2台で毎年なんとか頑張ってきましたが・・・


速乾ボンド吹き付けテーブルの養生用段ボールも新調しました。新しいと気分がいいですね。

壁が白っぽくなったので全体的に明るくなった気がします。しかし、上半分はどうやって貼ろうかな・・・


余っていた白ポリ合板で作った腰キャビネット。スライド丁番の箱など、重めの金物達は下に。

深めの引き出しで今までより収納力が格段にアップしました。


壁面の棚は商品にならないキズモノの集成材で作りました。昔、材料屋さんからタダでもらったやつです。キズや染みがありましたがサンダーあてたら綺麗になりました。

各種ビスやボルトなどが見つけやすくなりました。整頓して気付いたのですが、同じサイズの使いかけのビスが何箱もありました・・・

床に溢れていた細かい金物や箱が収納できて足元がすっきりしたので仕事の効率アップすると思います。

おわり