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Vレールと戸車を使った引き違い戸 キャビネット製作 その3 プッシュ錠取り付け

Vレールと戸車を使った引き違い戸 キャビネット製作 その2 戸の加工
化粧版を使ったフラッシュ構造(芯材で枠を作ってベニヤ板等でサンドイッチした構造)の戸なので、あらかじめ戸車の位置にすき間を作っておきます。
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引き違い戸にプッシュ錠取り付け

LAMPトータルロック2100シリーズ  プッシュ錠2100Mを使用しました。

LAMPトータルロック2100シリーズ は引き出し用、ガラス扉用、プッシュ錠など異なった形状のシリンダー錠を同じキーで共通使用できます。


手前側の戸にボール盤で19ミリの穴を開けます。


プレート部分だけ掘り込んで裏側からビスで固定します。


ロックプレートの位置決めをします。

プッシュ錠の棒の先端に塗料を少しつけて・・・


戸をしっかり閉めた状態でシリンダーを押し込みます。


棒が当たる位置が奥の戸にマーキングされました。


マークされた位置に丸穴を開けてプレートを取り付けます。


スムーズにロックされるか確認します。

つづく・・・

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Vレールと戸車を使った引き違い戸 キャビネット製作 その4 掘り込み引き手取り付け
ステンレス鋼製戸引手 HN型 HN-120SHを使用しました。ステンレス鋼製で耐久性抜群の戸引手です。