本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

角形の配線孔キャップ取り付け LAMP S100-50型

スポンサーリンク

角形の配線孔キャップ取り付け

収納家具の側板に配線孔キャップを取り付けました。

ガイドべアリング付ストレートビットを付けたトリマーとテンプレートを使って穴をあけ、LAMPの配線孔キャップS100-50型を取り付けました。

LAMP 配線孔キャップ S100-50型

ベーシックな角型配線孔キャップです。

外寸101.5mm×51mmの樹脂製のキャップで、切れ目が入っている部分を折り曲げて配線を通すことができます。

カラーはホワイト・ベージュ・ダークベージュ・ブラックの4種類から選べます。

裏面はこんな感じ。簡単な丁番のような構造になっていて、フタ部分をこちら側にパコっと折り返せば配線を通すことができます。

フタを折り返して表側から見たところです。

カバー全体と枠を分離することも可能です。

取り付け

壁から出ている配線を通すために収納家具の側板に取り付けました。

取り付け穴寸法は95.5mm×45mmです。テンプレートを作ってガイドべアリング付ストレートビットを付けたトリマーで穴をあけました。

ガイドべアリング付ストレートビットの詳しい使い方はこちら

トリマー用 ガイドべアリング付ストレートビットの使い方
テンプレート(型板)に沿って切削加工が可能なトリマー用ビット「ガイドベアリング付ストレートビット」について紹介します。使い方とプチチューニング方法もお教えします。

12mmベニヤを使ってテンプレートを作りました。

キャップを2個取り付けるのでこのような形のテンプレートになっています。

板厚が25mmあるので一回では貫通できません。少しづつ掘り下げていきます。

2か所穴あけできました。角のR部分はそのままでキャップの形状にフィットします。

ぴったりハマりました。主にテーブル天板用の配線孔キャップですが、今回は壁からの配線用に使用しました。

おわり。

配線孔キャップ取り付け LAMP LS型
事務用デスクの天板に配線孔キャップを取り付けました。ホールソーを使って穴をあけ、LAMPの配線孔キャップLS型を取り付けました。